田植え [里山の生活]
今日は味噌造りの師匠と一緒に田植えです。
太田の農家に棚田を貸していただきました。八郷の中でも太田は山からの湧水が良く、美味しい米が取れる所です。
面積は一反と少し。苗を10舟使います。
さて、水の中の畝がデコボコした所はレーキでならしながら
田圃に張った縄に沿ってコシヒカリの苗を3-5本ずつ等間隔で植えて行きます。中国語で田植えのことを挿稲と言いますが、まさにその通り泥に苗をそっと差し込むように置いてゆきます。
縄を張った所はなんとか直線ですが、なかなか全部をまっすぐにはできないところはご愛敬。
ヨシ爺さんが心配したマムシには会いませんでしたが、田圃には蛙やオタマジャクシがいっぱいでした。
今手植えをする農家はほとんどなく、我々が作業をしていると軽トラで通りかかる農家の人がわざわざ車を止めて、色々アドバイスをしてくれました。
昔は一反を16人で列になって植えたそうです。我々4人が朝9時から初めて、ようやく4分の3ほど植え終わる頃には、陽が傾いて蛙の大合唱が始まりました。
太田の農家に棚田を貸していただきました。八郷の中でも太田は山からの湧水が良く、美味しい米が取れる所です。
面積は一反と少し。苗を10舟使います。
さて、水の中の畝がデコボコした所はレーキでならしながら
田圃に張った縄に沿ってコシヒカリの苗を3-5本ずつ等間隔で植えて行きます。中国語で田植えのことを挿稲と言いますが、まさにその通り泥に苗をそっと差し込むように置いてゆきます。
縄を張った所はなんとか直線ですが、なかなか全部をまっすぐにはできないところはご愛敬。
ヨシ爺さんが心配したマムシには会いませんでしたが、田圃には蛙やオタマジャクシがいっぱいでした。
今手植えをする農家はほとんどなく、我々が作業をしていると軽トラで通りかかる農家の人がわざわざ車を止めて、色々アドバイスをしてくれました。
昔は一反を16人で列になって植えたそうです。我々4人が朝9時から初めて、ようやく4分の3ほど植え終わる頃には、陽が傾いて蛙の大合唱が始まりました。
2010-05-04 21:36
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