春うらら [田園風景]
今日はうららの天気に誘われて、自転車で炭焼きのヨシ爺さんの所へ出掛けました。昨年末に山で切り出した木を、私が薪ストーブ用に欲しいと言ったので取っておいてくれたのです。
ゴールデンウィークでいつになく車の多い道を外れて脇道に入ると、菜の花畑の向こうに筑波山が見えました。
炭焼き場に行くと、年輪が詰まって程良く乾燥した立派なクヌギとナラの木が、60cm程の長さに切りそろえられて積み上げてありました。
お茶とお菓子を頂きながら、ヨシ爺さん夫妻と3人でのんびりお話しました。小屋を通り抜ける心地よい風に吹かれて楽しい時間が過ぎて行きます。
私はが明日から田植えの手伝いをすると言うと、ヨシ爺さん夫婦は
「マムシに気をつけろ」
と口をそろえて言いました。意外なことにマムシは田圃に居て、特に5,6月は産卵の時期で気が立っているので危ないのだそうです。ヨシ爺さんはいつも里山での生活に貴重な情報を教えてくれます。
お礼を言って小屋を出ると、追いかけるように出てきて、
「最後だから少しだけどな」
といって、いつものように袋いっぱいの立派な椎茸を手渡してくれました。
田圃にも水が張られ、美しさが増す八郷の春です。
ゴールデンウィークでいつになく車の多い道を外れて脇道に入ると、菜の花畑の向こうに筑波山が見えました。
炭焼き場に行くと、年輪が詰まって程良く乾燥した立派なクヌギとナラの木が、60cm程の長さに切りそろえられて積み上げてありました。
お茶とお菓子を頂きながら、ヨシ爺さん夫妻と3人でのんびりお話しました。小屋を通り抜ける心地よい風に吹かれて楽しい時間が過ぎて行きます。
私はが明日から田植えの手伝いをすると言うと、ヨシ爺さん夫婦は
「マムシに気をつけろ」
と口をそろえて言いました。意外なことにマムシは田圃に居て、特に5,6月は産卵の時期で気が立っているので危ないのだそうです。ヨシ爺さんはいつも里山での生活に貴重な情報を教えてくれます。
お礼を言って小屋を出ると、追いかけるように出てきて、
「最後だから少しだけどな」
といって、いつものように袋いっぱいの立派な椎茸を手渡してくれました。
田圃にも水が張られ、美しさが増す八郷の春です。
2010-05-03 20:12
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