SSブログ

稲刈り [野良仕事]

台風が過ぎて太陽が顔を出し、ようやく稲刈りを始めました。

110924_03.jpg
田んぼの水が引き切らずにぬかるんで、コンバインが入れない所は手刈りをしますが、今年は直前に大雨が降ったので手刈りの部分が増え、この二日間友人や家族の応援を得てようやく3分の一程を終えました。泥に足を取られながらの稲刈り・・・まるで田植えの時のようです。

110924_01.jpg
それでも青空のもと、皆で食べるおにぎりの味は格別です。

110924_02.jpg
小学一年のこの子も、自分で植えた稲を刈り取りました。作物を作ることの大変さを理解するのは未だ難しいかもしれませんが、自分で作業をすることで食べ物を大切にすることを覚えてくれたらと思います。

イノシシ対策 [野良仕事]

この間までの猛暑がまるで嘘のように昨日から気温が下がって、朝晩は肌寒いくらいです。
それでも稲はここまで順調に育ち、穂がその重みで垂れ始めました。となると、そろそろイノシシ君の出番です。聞く所では既に出没した田んぼもあるそうです。

110820_02.jpg
今朝は一番で草刈りとフェンス張り

110820_03.jpg
乾電池式の簡単なヤツですが、それでも効果は十分・・・触るとバチン!!と来ますヨ。

田んぼの水引き [野良仕事]

今朝7時過ぎに田んぼへ行くと、隣で「渡舟」を育てているおやじさんたちが、石垣の陰でひと休みしていました。

   「夏は朝飯前にひと仕事しないとな。太陽が昇ると暑くてたまんないで」

皆さん5時から畦の草刈りをしていたそうです・・・平伏平伏
さて、今日は田んぼの水引き作業です。

110811_01.jpg
先日田んぼを見に行った時、稲の穂が伸びてはいるものの、穂の成長が遅いので良く見ると

110811_02.jpg
何と稲の根元の土が乾いていました。田んぼに引かれるポンプの揚水は週4日運転して3日お休み。3月の地震の時に揚水管が痛んだらしく、今年は全体の水量が少ない上に、我が家の棚田は一番高い土地にあるので思うように水量が出ず、この所の雨不足で水田の水が部分的に切れたようです。

110811_04.jpg
田んぼの脇を流れる湧水をせき止めて

110811_05.jpg

パイプをつないで


110811_06.jpg

田んぼに引き入れ、


ついでに、モグラが棚田に開けた穴からの水漏れも塞ぎました。

110811_07.jpg
しばらくすると水が畝の合間をアメーバのように広がり、乾いた土にどんどんしみ込んで行きました。これでカンカン照りが続いても大丈夫です。

草刈り作業が終わった9時過ぎには汗で下着までびしょぬれ、おやじさんたちが言うのも尤もです。

梅雨明け [野良仕事]

関東地方も梅雨が明けたようで一気に暑くなり、蝉の鳴き声が途切れません。
この季節の野良仕事は日が高くなる前に済ませないと大変です。

110713_01.jpg
しばらく放っておいた棚田の土手は草茫々、刈払機で刈りこんでいると案の定マムシが出て来ました。こまめに刈っておかないといけませんね。

110713_02.jpg
強い日差しを浴びて、稲もこれから大きく成長します。

代かき [野良仕事]

水が張られた田んぼに

110512_01.jpg
ものすごい勢いで水草が生い茂りました。

110512_02.jpg
鍬を振り降ろして土塊を起こし 

110512_03.jpg
熊手で小さく崩して泥に帰し、

110512_04.jpg
深く根を張った雑草を取り除いた後、レーキで平らにならします。

代かきは根気のいる仕事です。

110512_05.jpg
でも、こうやって手間を惜しまず代かきをしておくと、

110512_06.jpg
柔らかい泥の中に稲の苗を植えやすいのです。

110512_07.jpg
土手でひと休みしていると、お向かいの田んぼにトラクターがやってきて、あっという間に平らにして行きました。

110512_08.jpg
今日は朝から霧雨が降っています。



田植え [野良仕事]

春、

110503_02.jpg
八郷の田んぼに次々と水が張られ、田植えが始まりました。

私たちも田を起こし、水を張って代かきを済ませ、

110501_05.jpg
ゴールデンウィークには子供たち家族や友人の手を借りて田植えに取り掛かりました。

機械植えと違って手植えでは、どうしても列がくねくねと曲がってしまうので、昨年の経験を踏まえて今年は新兵器を作りました。

110501_03.jpg
竹を30cm間隔に取りつけたの熊手のようなもの、名付けて『田植え間隔自動線引き機』! これを田んぼに張った縄に沿って引けば、泥の上に一気に5本の線が等間隔で引けて、それを目印に苗を植えようという目論見でしたが・・・

どうも策に溺れたようで、実際にやってみると殆ど線が見えず

110503_03.jpg
結局去年と同じように植える人それぞれに個性的な曲線を描くことになりました。

ま、その方が手植えらしい味わいが出ていていいかもしれませんね。





渡舟(酒米)の刈入れ [野良仕事]

今朝はここ数日来晴れ間が見えて、風も凪いでいたので、田んぼに残った藁を燃やしに行きました。


101017_01.jpg
しばらくすると、大勢の人がお向かいの田んぼに・・・。世話人の方に聞くと、関東一円から100人を越す人たちが、酒米の刈入れイベントにやって来たとのことでした。この夏「府中誉」の酒蔵でご当主とお話しした際に、太田で渡舟を作っているとは伺っていたのですが、まさかお隣りの田んぼだったとは奇遇ですね。

101017_02.jpg
皆さん歓声をあげながらせっせと稲を刈り、藁で束ねて

101017_03.jpg
畦いっぱいにおだ掛けをしています。

今年は作柄も良かったので、美味しいお酒が期待できます。年が代わったら新酒を買いに行かなくっちゃ。

新米 [野良仕事]

今日は先日刈り取った稲の精米です。近くの農家へおじゃまして、乾燥してもらったモミを精米機にかけて玄米にします。

101002_02.jpg
クレーンでモミを釣り上げて、漁網のように下の口を開くと

101002_03.jpg
もみが一気に精米機に供給されて行きます。

101002_04.jpg
何俵取れるかと皆が計りの目盛りを見守る中、12俵ほどの玄米が収穫できました。

101002_05.jpg
畑に使うもみ殻と一緒に軽トラに積んで帰り、早速炊いて頂きました。

101002_06.jpg
ふっくら、モッチリした新米は香りも良く、手作り味噌汁や漬物で美味しく頂きました。

これで今年の米作りは終了、冬の間少し田んぼの手入れをして、来春の田植えに備えます。




稲刈り [野良仕事]

この三連休は稲刈り・・・子供たち家族や東京近郊の友人たち総勢20人が応援に来てくれました。

100920_01.jpg
昨日の手刈りに続いて二日目の今日は、一番大きな棚田二枚にコンバインが入って

100920_02.jpg
苦労して手刈りをした皆があっけにとられて見ている中

100920_03.jpg
バリカン宜しく一気に刈りあげて行きます。

100920_04.jpg
おだ掛けした稲や手刈りのものは、コンバインの横から放り込むと後ろから藁束を吐き出して行きます

100920_05.jpg
脱穀された米粒は軽トラで精米所に運ばれ、二週間ほど乾燥させた後に精米されます

100920_06.jpg
腰に重みを感じている大人たちをよそに

100920_07.jpg
二日間にわたって本当に良く頑張ってくれた少年たちは、その合間にも虫籠をいっぱいにするほど棚田の周りを駆け回っていました。

100920_08.jpg
刈り取った稲を玄関に飾ってみました。

稲が刈り取られて、山間に煙の立ち上る里山には、もう秋の気配が漂っています。





おだ掛け [野良仕事]

五月の連休に田植えをした稲も実って、今度の三連休は家族や仲間と稲刈りの予定です。

100913_01.jpg
稲穂も十分に実ってかなり傾いてきています。

皆が来る前に、畦の脇や作業に必要なスペースを確保するために少し稲を刈り、おだ掛けをしておくことにしました。

100913_02.jpg
裏の竹林に入って

100913_03.jpg
手頃な太さの竹を切り

100913_04.jpg
田んぼに運んで組みあげて

100913_05.jpg
両手でつかめる程の刈り稲を紐で束ねてこの竿に掛けていきます。

最近はコンバインから直接脱穀・乾燥をするので、おだ掛けをする農家は少なくなりましたが、ひと月ほど天日に干すと、お米の味は一段と良くなるそうです。

ひと仕事終わって引きあげようとすると、師匠が「ブルーベリー採ってかない?」と言いました。

100913_06.jpg
原種のキャッツアイに近いここのブルーベリーは、師匠いわく「全くのほったらかし」ですが、息が長くまだまだ沢山の実を付けています。この夏、既に数キロのブルーベリージャムを作った師匠の奥さんが、「もういいわ」と言ったんだそうです。

100913_07.jpg
帰って計ってみると1kg近くありました。昼寝が済んだらジャムでも作りますかね。

田んぼ [野良仕事]

今日も暑いですねぇ。八郷はもう2週間近く雨が降っていません。

100903_01.jpg
今日は早朝から田んぼへ出ました。

100903_02.jpg
一枚の棚田はヒエが伸び、このままでは穂が田んぼに落ちて、来年大変なことになります。

100903_05.jpg
泥に足を取られ、アブに追い回されながら、3日かけて何とかヒエを刈り取りました。

100903_03.jpg
苗の時は稲とヒエの区別がほとんどつかないのですが、成長するにつれてヒエは茎が少し赤みががって来ます。来年はもう少し早く刈り取っておこうと思います。

100903_06.jpg
さて、水が足りなかった上の棚田には、小川を板でせき止めて田んぼまでパイプで水路を引きました。水が不足すると稲は水分の蒸発を少なくしようと外側を堅くして実を守ります。こうなるとお米の味も落ちてしまいます。

100903_07.jpg
パイプの先から元気よく水が出て田を潤し

100903_08.jpg
稲穂の実りも最後の追い上げです。

番兵君 [野良仕事]

ゴールデンウィークに植えた稲がどんどん育って

100818_01.jpg
もう稲穂が垂れるほどになりました。

大田は山に近く湧水を利用して美味しいお米ができるのですが、その分歓迎せざるイノシシの被害にあう確率も高く、今作っている田んぼは昨年全滅でした。

100818_02.jpg
そこで電気フェンス「番兵」君の登場と相成り、今日は師匠と一緒にその据え付けです。

あらかじめ師匠から聞いていたコントローラのサイズに合わせてボックスを作っておいたら、

100818_03.jpg
「悪いなぁ、こんなに小さいのになっちゃった」と、超ミニサイズ。ま、大は小を兼ねますので・・・

100818_04.jpg
田んぼの周りをグルリとワイヤで囲い

100818_05.jpg
電源をつないで、「危険」の看板を掛けました。

さて、きちんと働くか試す段になってお互い顔を見合わせました。しかし、そこはさすが師匠、

「私が感電してみましょう」

と言うなり電線に触れると、パチッ!!という音がして慌てて手をひっこめたものの、

「うん、回路は正常につながってますな」

としごく冷静に報告してくれました。明日はもうひとつの番兵君を上の田んぼに設置しますが、やっぱり今度は私が感電しないといけないんだろうなぁ。

代かき [野良仕事]

先週末は東京から5人の頼もしい男性たちがやって来て、

100513_01.jpg
8枚の棚田を一気に代かきして田植えをしました。今日は師匠がいないので、朝からカミさんと二人で、最後に残った1枚の棚田の代かきに取り掛かりました。

100513_02.jpg
棚田の土手は高くて、降りるのも一苦労です。

100513_03.jpg
ぬかるんでマメトラが鋤き切れなかった畝は、ひとつひとつ鍬で刈り稲の根っこを掘り起こし、水に落として足で踏んで行きますが、ぬかるみにズボズボと入りながら泥の塊を崩して行くのは結構な重労働です。何せ田植えを同じ数だけ刈り根があるのですから。

100513_04.jpg
それでも山からの湧水を勢いよく取り入れて

100513_05.jpg
水を張りこんだ棚田を上から見ると、午前中の作業でほぼ半分まで平らになりました。

100513_06.jpg
10日ほど前に苗を植えた下の棚田を見ると、無農薬のこの田圃には、オタマジャクシや色々な虫が自由に走り回っていて、苗もすごい勢いで背丈を伸ばしていました。

100513_07.jpg
水の張られた田圃は木々の緑と相まって、美しい田園風景を見せてくれます。

冬野菜 [野良仕事]

お正月明けに沖縄に行ったりしたので、畑仕事がしばらくお留守になっていました。今日はついこの間までの寒さがうそのような暖かい日差しで、竹を使って隼人瓜の棚を作っていると、じっとり汗ばんできました。

この時期そんなに多くの野菜は採れず、畝起しや土作りが主ですが、

100129_03.jpg
それでも、掘り起こした土の中には冬ニンジンが育っています。形や大きさがマチマチの人参を洗って土を落とすと色鮮やかで、これで作る朝のスープは格別の味です。

100129_02.jpg
ピリッとした辛味大根はお蕎麦にうってつけ

100129_01.jpg
お店ではおとなしく葉を束ねられているホウレン草も、畑からもいだばかりは元気いっぱいで、まるで手足を広げて日光浴をしているような格好です。

これから日が長くなるとともに寒さが緩み、新緑と花の季節になって行くのですが、私にはそれと時を合わせるように飛散し始める杉の花粉が大敵で、ゴールデンウィークあたりまでは我慢の季節です。

可愛い来客 [野良仕事]

今お手伝いしている畑の一画は、お向かいの幼稚園の園児たちに野菜や土に馴染んでもらうよう、収穫体験をしてもらっています。

今日は可愛いお客さんたちがやって来て、大根の収穫です。

091112_01.jpg
子供たちは「うんせっ、こらせっ」と力を入れ、やっと抜けると大歓声、

091112_02.jpg
皆さん大きな大根をかかえて、意気揚々と引き揚げて行きました。

一緒に見ていた私の野菜作りの先生は、

「あっという間になくなっちゃいましたねぇ。収穫するまでには土作りや雑草抜きでさんざん汗をかいたけど、子供たちにはわからないですもんね。何だかあっけないというか・・・」

と、少ししんみりと言いました。

さて、私たちも収穫です。

091112_03.jpg
畝に鋤を入れて掘り起こすと

091112_04.jpg
立派なタケノコ芋(京芋)が採れました。

091112_05.jpg
家に帰り、早速他の野菜と一緒にブツ切りにして、

091112_06.jpg
モツ煮込みを作りました。

これから寒い季節になると、鍋ものは温まっていいですねぇ。

ピーナツバター [野良仕事]

先日、畑の先生から頂いた落花生で、ピーナツバターを作ってみました。「できたらちょっと味見させて」と言われていたのです。

本当は天日で干せば良いのですが、何せこのところの愚図ついた天気ではしょうがありません。

090806_03.jpg
電子レンジで乾燥させた後

090806_04.jpg
ミキサーで粉にして、

090806_05.jpg
あとはただひたすらすりこぎで掏り続け、落花生自体の脂が出てき始めた所で

090806_06.jpg
塩とバターを少々加えて練り合わせます。

090806_07.jpg
いやぁ、いつものことながら、ふた瓶ほども作ると二の腕が疲れてしまいます。
ちょっとレンジで焦げ気味かと思いましたが、意外と香ばしくできました。

さて、今日お花畑の雑草抜きをしていると、先生が「刺身食べます?」と聞くので何の事かと思ったら、「わさびいるなら適当に引っこ抜いて持ってってちょうだい」と言われました。

090806_01.jpg
傍を見ると大きな葉っぱのわさびがあって、スコップで根を起こしてみると、立派な根っこがありました。齧ってみるとなるほどわさびの味がします。ステーキに良く使うホワイト・ラディッシュのような色ですが、味は「ごぼう+生姜+わさび」のような、初めて味わう風味です。

090806_02.jpg
今日の収穫です。このトマト、小ぶりですが何とも甘く、冷やして食べれば最高です。
さて、ワサビは手に入りましたが、肝心の肉か魚を買いに行かねば・・・。

枝豆狩り [野良仕事]

今日は誘われて三芳の農家が主催する枝豆狩りに出かけました。

090802_01.jpg
受付を済ませると、

090802_02.jpg
皆さん早速畑に出て、

090802_03.jpg
太った実をつけた枝豆を引き抜いて行きます。


あいにく小雨の降る空模様でしたが、ちょっと作業の手を休めて周りの景色を眺めると、

090802_04.jpg
薄紫色のゴマの花や、

090802_05.jpg
少年の背丈ほどもある向日葵がとても綺麗に映える田園風景が広がっていました。

090802_06.jpg
さて、本日の収穫です。おすそ分けの分を別にしても、全部消化するのに、しばらくはビールを飲み続けることになりそうです。

ニガウリ 苦瓜 [野良仕事]

夏真っ盛りの野菜といえばニガウリ(苦瓜)、チャンプルで有名な沖縄ではゴーヤといいますね。

090727_03雌花.jpg
5月に作った棚に蔓が伸びて花が咲き、3cmほどの大きさの雌花の根元には、特徴あるブツブツの表面をしたミニチュアのような実が育っています。

090727_06.jpg
たくさん獲れたニガウリを少し厚めにスライスし、

090727_08.jpg
梅干しと氷砂糖と一緒につけます。

090727_10.jpg
小一時間も経つと、もうシロップのような果汁が出始めて、3日もすると食べられます。

ニガウリは苦味が落ち、梅干しもしょっぱさが抜けて、どちらもマイルドな味になります。夏バテ防止には効果てき面です。

野菜の収穫 [野良仕事]

梅雨明けだというのに大雨が降って、変な気候です。
今日は雨の合間を縫って畑仕事です。

090723_01.jpg
4月に苗を立てたトマトやキュウリが、たくさん実をつけました。


無農薬栽培なのですぐに雑草が伸び、この時期の畑仕事の多くは草引きとそれを埋めるための穴掘りで、辛抱強く続けるしかありません。

090723_02.jpg
それでも、大汗をかいた後に、畑でもぎ取ったばかりの熟れたトマトに齧り付くと、疲れも飛んでしまいます。

090723_03.jpg
ツルのキュウリはたわわに大きくなって、

090723_04.jpg
一番右の市販のものと比べると、かなり度肝を抜く大きさですが、とても瑞々しく、炒めて味噌で和えたり、塩もみでサラダに入れたり、ぬか漬けにしたりして美味しく頂けます。




梅雨明け宣言 [野良仕事]

4月の末に植えた庭の桃太郎トマトが順調に育ちました。10Lの鉢植えにした方は中ぐらいの実が4、5個だったのに、

090714_05.jpg
地植えにした方はすくすくと伸びて大玉が10個以上もついて、

090714_01.jpg
枝をかき分けると鮮やかな赤い顔を覗かせました。


やっぱり大地に根差すと力強いのですね。
梅雨明け宣言と共に、野菜は収穫の時期に入ります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。