ミモザの植え付け [花・樹木]
今年の結婚記念日は、カミさんのリクエストで記念樹としてミモザを植えることにしました。
ミモザの苗はホームセンターなどでもポット植えのものが手に入りますが、ある程度生育が進んだものの方が育てやすいので、二人で知り合いの造園屋さんに行って、写真カタログを見せてもらいました。一般にミモザアカシアには、葉の緑が濃いフサアカシアと、葉の裏が少し銀色がかったギンヨウアカシアがあり、どちらも黄色い花をつける常緑樹ですが、若干寒さに強いというフサアカシアをお願いすることにしました。ミモザは比較的気候の温暖な地方に生育する樹木で、関東で育てるには暖かくなった4月から5月に地植えにするのが良いというのでひと月ほど待ち、その間に植える場所の準備をすることにしました。
我が家の庭は切土の赤土で若干水はけが良くありません。乾燥すると固くなって根を張るのも楽ではありません。
そこで、先ず直径1m、深さ50cm程の穴を掘り起こし、
若木が来るのを待っているひと月ほどの間に、こうして客土を馴染ませておきます。
そして今日、頼んでおいた若木が九州から着いたというので、造園屋さんに取りに行きました。幹径が3cm、丈は4m程です。
枝を切り戻して葉を間引き、丈も2.5m程に縮めました。移植を嫌うミモザはこのようにした方が活着しやすいと造園屋さんが教えてくれたからです。
この状態でも新芽が出て一年目から花が咲くそうなので、今から楽しみです。
ミモザの苗はホームセンターなどでもポット植えのものが手に入りますが、ある程度生育が進んだものの方が育てやすいので、二人で知り合いの造園屋さんに行って、写真カタログを見せてもらいました。一般にミモザアカシアには、葉の緑が濃いフサアカシアと、葉の裏が少し銀色がかったギンヨウアカシアがあり、どちらも黄色い花をつける常緑樹ですが、若干寒さに強いというフサアカシアをお願いすることにしました。ミモザは比較的気候の温暖な地方に生育する樹木で、関東で育てるには暖かくなった4月から5月に地植えにするのが良いというのでひと月ほど待ち、その間に植える場所の準備をすることにしました。
我が家の庭は切土の赤土で若干水はけが良くありません。乾燥すると固くなって根を張るのも楽ではありません。
そこで、先ず直径1m、深さ50cm程の穴を掘り起こし、
落ち葉で作っておいた腐葉土と、少量の堆肥を混ぜて
一旦埋め戻します。
若木が来るのを待っているひと月ほどの間に、こうして客土を馴染ませておきます。
そして今日、頼んでおいた若木が九州から着いたというので、造園屋さんに取りに行きました。幹径が3cm、丈は4m程です。
しっかりと水決めをして埋め戻した後
枝を切り戻して葉を間引き、丈も2.5m程に縮めました。移植を嫌うミモザはこのようにした方が活着しやすいと造園屋さんが教えてくれたからです。
この状態でも新芽が出て一年目から花が咲くそうなので、今から楽しみです。
2013-04-10 20:31
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