朝靄 [自然]
朝の里山に漂う靄。
筑波山の東側に位置する八郷で冬に見られることですが、山裾を登るにつれて気温が上がるという気温の逆転現象が見られます。冷たい空気が下にあるので、風がない日は陽が昇って地表が温められるまで、靄が地表付近に滞留しています。
我が家の庭にどこから種が飛んできたのか、シュロが育っています。シュロなんて南国の植物だと思っていたのですが、これも逆転層のせいかもしれません。
筑波山の東側に位置する八郷で冬に見られることですが、山裾を登るにつれて気温が上がるという気温の逆転現象が見られます。冷たい空気が下にあるので、風がない日は陽が昇って地表が温められるまで、靄が地表付近に滞留しています。
我が家の庭にどこから種が飛んできたのか、シュロが育っています。シュロなんて南国の植物だと思っていたのですが、これも逆転層のせいかもしれません。
2011-11-13 21:35
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