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骨董市 [里山の生活]

今日は梅雨の合間をぬって

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月二回催される岩間の骨董市へ出かけました。

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9時少し前に会場に着くと、既にたくさんの人で賑わっています。

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主な出物は陶磁器や藍染めの古布ですが

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中には楽器や

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タイプライターなども。 オリベッティに吸収される前のものとのことです

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少し変わったところでは、中国の枕・・・店の人と話をするだけでも楽しめます。

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さて、ぶらぶら歩きに疲れたら木陰に座って音楽を聴いたり

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ところで、今日のお目当ては『鉄瓶』です。いくつか迷った挙句、飽きの来ないシンプルなデザインのものにしました。

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やはりストーブの上にはステンレスのやかんより鉄瓶がしっくりきます。


【栗の家 骨董市の情報】

第1、第3日曜日開催 詳細は以下を参照ください

http://www.kurinoiekottouichi.com/





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コメント 4

pito-kapi

やはり鉄瓶は味がありますね。
私も薪ストーブには南部鉄瓶を!と常々思っておりますが、大きいものは値もはるのでまだ手に入れられずにいます...
一生モノですから高価でも思い切って買いたいところです。
by pito-kapi (2011-06-22 21:39) 

やのか

宝物発見ですね。ストーブの上の鉄瓶、お湯だけでもきっとおいしいでしょう。タイプライターも心惹かれます。音が聞こえてきそうです。骨董市の品物は不思議とみんな面白くて、味わい深くて、いのちを感じます。しばらく行っていないのでまた行きたくなりました。
by やのか (2011-06-23 14:39) 

ヒデさん

pito-kapiさん 新品はさすがに値が張りますね。今では余り使う人がいないので、根気よく探せばきっと良い出物がありますよ。
by ヒデさん (2011-06-23 19:35) 

ヒデさん

やのかさん、

しっかりと仕事をしたものは、きちんと手入れすると蘇るのですね。タイプライターはさすがにオブジェとして置くのかと思ったら、隣でじっと見ていた年配の女性が「私なら使うわよ」と言ったので驚きました。骨董市ではお店の人から由来など色々と聞いているだけでも楽しめます。
by ヒデさん (2011-06-23 19:44) 

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