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英国式庭園 [ちょっと遠出]

今日はカミさんに誘われて、"Andy&Williams Botanic Garden" を訪れました。ここでは英国式庭園の様々な手法を見ることができます。

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ヘンリー蔦の絡まる煉瓦塀の門を入ると

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ダブコートガーデンのムクゲが満開でした。

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梅雨の時期に思い切り伸びたツゲは、成長が止まった今の時期に刈ると、綺麗に刈りそろえることができます。

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ルドベキアが黄色い花を咲かせるアーチをくぐり抜けると

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チューダー調の壁を地面に描いたようなハーブガーデンに出ました。

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水辺のアプローチを奥まで進むと

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常緑高木を配したコニファーが様々な緑を映し出していました。

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あずまやのベンチに座って反対側を見ると、ガーデナーがモネの絵画「水蓮」を意図したことが分かります。

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水辺のミソハギが色鮮やかです。

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ピーターラビットが出てきそうなキッチンガーデンや

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ヒョウモンが蜜を求めて飛び交う庭を、ゆっくり散策してカフェの二階に上がると

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窓から見える緑いっぱいの景色は、壁に飾られたたくさんの絵の中のひとつのように溶け込んでいました。

"Andy & Williams Botanic Garden"
群馬県太田市新田市野井町456-1 

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