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大内宿 [ちょっと遠出]

会津の南

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人里離れた山間に

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江戸の名残りを残す宿場町がありました。

かつて会津若松と今市を結ぶ下野街道の宿場町であった「大内宿」。保存された数十軒の古民家が

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今は食事処や

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お土産屋さんになっています。

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山からの冷たい湧水が宿場町の中を流れて、涼しい風にのんびり・・・

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宿場町のはずれにある階段を

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子安観音まで上ると

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茅葺き屋根が並ぶ宿場の全貌が見渡せます。

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その中の一軒の軒先に

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近くの沢で採れた野生の水菜がありました。蕗のように薄赤い色をした茎が、塩で茹でると鮮やかな緑色に変わり、齧るとシャキシャキとした歯触りです。

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醤油の焼ける匂いにつられて栃餅やお団子を頂き

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カミさんが利き酒で気に入った地酒も忘れずに買いました。

戊辰戦争で戦場となった大内宿は、明治政府の誕生とともにその役割を終えました。


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コメント 2

springnana

大内宿、、いいところですね
関東の方がいいところが多い、、、隣の芝生でしょうか?


by springnana (2010-07-30 11:00) 

ヒデさん

springnanaさん

私も大内宿は知らなかったのですが、那須の先輩に誘われて訪れました。関西にも良いところが沢山ありますが、遠くてなかなか訪れる機会が有りません。
by ヒデさん (2010-07-30 21:31) 

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